井戸端会議

多忙なお母さんのてきと〜な日記です
 
2006/09/17 11:42:21
学園祭の季節〜
先週は息子の学校の文化祭がレンチャンでありました。
土曜は公立の中学の文化祭。

息子が弁論大会なるもので人権作文を読むというので
見に行くことに・・・・・

まずみんなの前で礼をすると。

そのあと息子が 「お願いします」

それを受けて全校生徒が舞台の上の息子に向かってまた
「お願いします」

それからおもむろに作文を読み始めました。

事前に一応目を通してはいたのですが、とってもいー作文です。
原作 息子   構成 先生? って感じです。

入学式でも代表の挨拶をしたので あがりもせず うまく
弁論を終え、 おわりのあいさつ?

一礼して「ありがとうございました」
全校生徒が 「ありがとうございました」

よく息子がなんだか 軍隊みたいな学校だよ〜と
言っていたのがなんだか飲み込めました。

戦前の日本にタイムスリップしたような気がしました。

結局昔の教育に戻っているのかと思うと 大事な息子が
二人とも戦争に連れて行かれるのかと飛躍しすぎですが

今の公立の学校って子供も親も何も文句も言えない状態で
戦前の学校とあまり変わらないんじゃないかな?と
思います。 

常識がちっとも通用しないです。 

 まず男女が一緒の教室で着替えする。

 ゆえに いつも体操着を制服の下に着用。
 体育で汗をかいても一日中それを着用

 部活の時もその上にユニフォームを着用します。

教室に荷物を置くと 盗まれとかで 地面に荷物をそのまま置く。  雨が降ってもそのまま。
教科書がぬれてよれよれです。
先生に問い合わせると「買って下さい」といわれました。

部活が終わると外で汚れた体操着の上にまた制服を着用。
ちなみに息子はおしりにあせもができてすごい状態です。

入学説明会の時に 「この学校の子はみんなとってもイー子で
何も問題もありません。」 という太鼓判を押されたのですが

それでも 荷物の盗難は避けられない事実なのでしょうか?

とっても恐ろしいところです。 

翌日は 長男の学校の文化祭に行きました。  それは次回に