内容について、もう少し追記します。
参加者が多く、受付では相変わらずの混みようでしたが、今回は今までになく長い行列が出来ていました。聞くところに依ると、6000人とか7000人とかの方が参加されたそうです。 官の倉山ではに行く途中で渋滞、少し狭くなると渋滞、鎖場など少し急な坂になるとまた渋滞と原宿の竹下よりも混んでいました。尤も、この時間に休むことは出来ますが。 ショートカットした山については、粥仁田峠のチェックポイントで笠山、堂平、大霧山の三つのスタンプを同時に押してくれました。即ち、三つの山に同時に着いたのです。アインシュタインも相対性理論を『特殊の特殊』として書き換えないといけなくなっているかもしれません。
萩平は、見事に桃と桜が満開でした。いつも思いますが、桃源郷のようでした(桃源郷に行ったことがありませんが、「想像するに」です。) 遠くの笠山、堂平の頂上辺りは大分白くなっていました。大霧山は、南側は既に雪はあまりありませんでしたが、北側には大分雪が積もっているようでした。 皇鈴山を過ぎた辺りから左前方に、これも雪を被った浅間山が、中腹までよく見えました。こんなによく見えるポイントだとは今まで知りませんでした。左には両神山が、そして左後には段々に白くなっている武甲山も望めました。
こんな中を歩きました。 タイムなどの記録については、今回はあまり意味がないので、写真に掲載しませんでした。
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4月18日、第25回の七峰縦走大会に参加しました。 この時期に、毎年行われる大会ですが、今年は25周年記念と銘打って開催されました。
ところが、昨日(4/17)のの雪の影響で、登った山は石尊山だけ(いつも官の倉山は頂上までは行きません)であとの六つの山は登ることが出来ませんでした。 和紙センターから萩平まで歩き、いつもはそこから笠山に登るのですが、今回は、我々がいつも上っているコースの皆谷に出て、橋場まで歩きここから粥仁田峠まで行くコースに変更されました。即ち、笠山、堂平、剣が峰はパスです。更に、このあとの皇鈴山と登谷山は頂上まで行かず麓でチェックです。 お陰で、3時過ぎにはゴールに着くことが出来ました。 いつもよりずっと早くに上がることが出来、先程家について一風呂浴びたところです。
実は、これで(ショートカットして)良かったように思います。 おかげさまで、完歩出来ましたが、今回は、準備をほとんどしていなかったので、正規のルートだったらきっとどこかでリタイヤしていただろうと思います。 ほとんど全部の方々が、完歩出来たのではないでしょうか。
完歩証はもらいました。そして、感歩賞は今回(記念大会)限定で帽子色は橙色でした。
それにしてもきつかった。 来年は、そろそろ『不』参加を考えなければならないようです。 |