そのいち:雲 今朝、食事を終えてお茶を飲んでいるとき、何気なく空を見上げた。 なんか、今までに見たことがない変な雲が出ていた。 鱗雲ではないようだ。上から下にむくむくと湧き出したような雲。 写真に撮った(写真参照)。しばらくしたら消えてしまった(写真は残っています)。
陰影の差かと思って、画像を逆さまにしてみた。こんどは下から押し上げられたような形になった。 今度は暗くしてみた。なんか、ものすごくなってきた。
そのに:ライトアップと蛍 最近ラジオを聞いていると、聴取者から蛍の便りが多いようだ。 暗い中で、「ふよふよ」と青緑の光が泳いでいる様子が伝わってくる。 一方では、暗い中でのライトアップが盛んである(明るいところではあまり意味がないのだろう)。 最近の話題としては、陸前高田市の『奇跡の一本松』(じぇんとるまんは、敬意を表して『ど根性松』と呼びたい。是非、東北も根性で復帰してもらいたい)が複製されて、7月3日から一年間ライトアップされるそうである。
そこでじぇんとるまんは考えた。『蛍とライトアップを一緒にしたらどうだろう』と。 すなわち、蛍が光を放って「ふよふよ」飛んでいるところをライトアップするのだ。さぞかしきれいだろう。
註:- きっと蛍は光を放たなくなるだろうナ?! でもネ!本当のことを言うと、ライトアップも「光の点滅」として放てば、蛍は寄ってくると思うヨ。特に、「集団同期明滅」の時期は。 因みに、蛍の普段のだいたいの発光周期は、西日本の蛍は2秒に一回、東日本の蛍は4秒に一回だそうだ。この周期がよいかどうかは分からないが(根拠はないが、多分この周期でよいと思う)、ライトアップするときは点滅が良いと思うヨ。
でも、何もしないで自然のままに『ふよふよ』と飛ぶ蛍がいいかもネ! |