恐ろしい程の高齢化スピードを感じられるニッポン。 このブログ運営体も、その余波というより直撃を食らっているな(笑)。
月に数人の更新って・・、うっかりブログ投稿しちゃうと新着扱いで何カ月も晒されてしまう・・(汗)。何かの罰ゲームなのか、ここは?
そんな事情でgoo側にアップすることにしてるが、時々来訪してくれている人もいるようなので罰ゲームの晒しは嫌だが書いてたりもします。
あー、でもこの表題だと、修理代ケチったお年寄りが検索かけてきそう。ラジペンとか自宅にない人や、興味があって作業するのでなく、修理代節約したい・・ってのは止めておいた方がいいかと。 簡単にYouTubeで検索にヒットして自分もダイチニのファンヒーターを分解清掃したけど。
点火プラグを紙やすりで研磨し直すってぐらいでは、エラーが解消されなかったので、気化器の清掃をすることに。まあ、この位やらんとなんか分解清掃の入口だけど改善しない気もしたからね。
難儀したのは、気化器の筒中に有るニードルを引っ張り出す時だった。ニードル本体表面に削り出し加工していることに気を付けて引っ張り出すのが最初分からなかった。動画ではアッサリやってたしね(笑)。
今回、興味を持って分解したのは、紙やすりでゴシゴシって事ではなく、キャブクリーナーを使用してカーボンを落とす動画にシビレタからなのだ。1000円以上する、クルマ整備にも使用していないクレ製品を買ってきて、清掃に実際に使ってみた。ブレーキパッドの清掃みたいな新鮮なトキメキを感じたね。
分解始める前には、各所の写真や録画撮影、換気実行。試運転時には水バケツ+消火器、燃えにくい衣服着用など基本に忠実であれ・・でした(笑)。楽しんで行う道楽ですから、当然安全でなければなりませんからね。
|