7月20日ごろから愛車で下北半島にある恐山を尋ねる計画です。20日から24日まで大祭があり祖先を呼んでくれるとのこと。祖先と会話をしたいと考えています。 どうなることか分かりませんが、帰り次第報告します。
7月23日、下北半島恐山を訪ねました。この時期が大祭です。イタコの口寄せで母を呼んでもらいました。行列をなしていました。境内にある『花染めの湯」に2時間ほどつかり、4時に行くと行列は、短くなっていました。 私の番になり @母の生年月日 A命日 B母の死亡時の私の年齢 のみの情報で口寄せが始まりました。 結論は、母は私を守ってくれる守護神、そして呼んでくれたのは貴方だけだ、有難う。ということでした。 所要時間約20分、一人呼ぶのに3000円。 当たり障りの無いことを言いますが、なんとなく私を母が守ってくれているんだなと感じました。 不思議なのは、今もそう感じていることです。 以上 |