| 目 次 1) 前 段 2)「青 鮠」会員規約概要 3)「青 鮠」巻頭詩 4)「青 鮠」バックナンバー 一覧 5)HP版「青 鮠」 (更新ー2019年 月 日) NO7「M氏的問題」続「断想」(1) を新規掲載しました。 6)「掌 説」選集案内 (更新― 新規掲載ー2019年 月 日) 7)「青 鮠」の会出版書籍案内 8)詩誌「水鶏」・編集後記「存在と時間」 (更新ー2024年2月4日) 9)月刊「青 夜」案内・掲載作品 (更新ー2024年10月10日) 10)月刊「青 夜」・編集後記「青夜・青風」(3) (更新ー2024年10月10日) 11)新刊案内 (更新ー2021年4月7日)
1)前 段 ☆当ホームページに掲載した全ての作品にリンクを張り付け、ました。読みやすくなったと思います。 ▼平成3年、原稿用紙5枚で書かれた小説を発表する場として月刊誌「掌説(しょうせつ)」を創刊、平成16年3月に81号で終刊、同年から続けて、原稿枚数を限定しない文芸誌「青鮠(あおはや)」を創刊いたしました。 ▼平成23年からは、「掌説」復刊第2輯として月刊「青夜」の刊行を開始いたしました。月刊「青夜」は原稿にして5枚以上の創作を中心とした、文芸誌。小説の他、詩・評論を書かれる方を募集しております。(令和3年3月現在、118号まで刊行しております。) ▼俳句や短歌のように、定型から豊かな表現世界が生み出されてきました。まず原稿用紙2〜5枚以内で書くという、定型を自らに定めて、表現に挑戦されては、いかがでしょうか。 ▼このような原稿用紙2枚〜5枚程度の創作は、思考の錬磨、人生観の育成、自己開発、人格の陶冶等々に有効な手段として、とくに小学校の高学年から高校生などに、試みていただきたいと思っております。文章を書くということは、なによりも自己を知ることです。自己を知ることは、世界を知ることです。路傍の草花にも、その一草一草に名前があることを知ることは、自分が一つの正しい名前を持った一個の人格として、ゆるぎなく世界と向かい合っているのだと、確固として自覚することなのです。そのような自覚を持った人間に、どんな犯罪が犯せましょうか。世界の自己を知った人間は、必ずや責任ある言動をとるはずです。たった一度の人生にふさわしい言動をです。わたしは、真摯に責任ある文章を書こうと志す若い人たちに期待したいと思います。 ▼志賀直哉は、「創作態度で書けば、それらは全て創作」「材料は何でもいい」(青臭帖)といっております。心から書きたいことを書く、そういう自由な心で創作していただきたいものと思います。
2)同人誌「青 鮠」会員規約概要 1、同人費(年会費)ー12、000円。 ※小、中、高生は、無料 2、添削費ー「掌 説」(2枚〜5枚以内) 1編…… 2、000円 「詩・随想文」(2枚〜5枚以内) 1編…… 2、000円 ※以上小・中・高生は、1、000円 「短編小説」 (10枚〜30枚) 1編 ……3、000円 ※以上小・中・高生は、1、000円 ※上記いずれも校正原稿返送料等諸経費を含む料金です。 ★作品は、hkotaki_team_story@yahoo.co.jpまでメール でお送りください。
(「青 鮠」制作費並びに概要) 1、生原稿の打込料ー原稿用紙(400字)1枚×300円 ※CD入稿、メール入稿の場合は不要です。 2、「青 鮠」掲載料ーページ負担金実費のみ。 ※概略1ページ当たリ2800円〜3500円程度 ※同人には5冊まで無料。他7掛で頒布します。 3、掲載基準ー現在のところ、「青 鮠」への掲載如何は 編集部 に一任させていただいております。 (以上、令和5年1月現在の概略です。)
3)「青 鮠」巻頭詩
おまえは人里遠く 水源(みなもと)に棲む しんとして奥深い森の奥 そこでしか おまえは生きられない 真実に清らかな水だけが おまえの糧 木の間からのぞく青空だけが おまえの友 おまえは知っている 空も海も 深いものはみな青いことを おまえは そういう青さに 憧れる魚だ 水源をさかのぼれ そしてもっと上へ行け あの深いふかい青光の果てまで 青鮠よ たった独りで 泳いで行け
4)「青 鮠」バックナンバー 一覧 ●「青 鮠」創刊号 小説「夏の陽の影踏む君へ」澤 治夫 小説「道絶えて・・・」藤森敦史 詩 「母へ(一)」澤 治夫 青淵譚「青 鮠 創刊に寄せて」澤 治夫 編集後記「鮠心・水心(1)」小滝英史
●「青 鮠」第2号 小説「友 よ」澤 治夫 評論「『鳩』の頃」 小滝英史(付 詩集「鳩」) 詩 「母へ(二)」澤 治夫 少年詩編「コバルトの空 白い夢」小滝英史 編集後記「鮠心・水心(2)」小滝英史
●「青 鮠」第3号 小説「ゆめのあとさき」澤 治夫 評論「『光と影』ー伊東静雄とソログープ」小滝英史 詩 「生きている朝・他二編」澤 治夫 詩集「夢の魂(ゆめのみたま)」小滝英史 詩 「往 路」那柯英光 編集後記「鮠心・水心(3)」小滝英史
●「青 鮠」第4号 小説「銃 剣」澤 治夫 詩集「微 笑」澤 治夫 評論「詩人高橋みち子」小滝英史 詩 「花と風」那柯英光 編集後記「鮠心・水心(4)」小滝英史
●「青 鮠」第5号 小説「そらいろのデュオ」澤 治夫 詩集「ある夏」澤 治夫 評論「『菜の花と小娘 』覚え」小滝英史 詩 「祈りと深淵」小滝英史 編集後記「鮠心・水心(5)」小滝英史
5)HP版「青 鮠」 *NO1 小 説「アイスクリーム」澤 治夫 *NO2「M氏的問題」続「断想」(1)小滝英史
6)「掌 説」選集案内 ●「掌 説」澤 治夫作品集 ※第1輯「迷子っ地」他4編(計5編) ※第2輯「霧の森から」他4編(計5編) ※第3輯「トレモロ」他4編(計5編) ※第4輯(準備中)
●「掌 説」小滝英史作品集 ※第1輯「円(まどい)にて」他4編(計5編) ※第2輯「鏡の中の自分」他7編(計8編) ※第3輯(準備中)
★「青鮠」創刊号〜第5号 本誌価格500円+送料140円で販売中。 ★「掌説」保存版のみ、在庫切れ。 ★「青夜」本誌価格500円+送料120円で販売中
7)「青 鮠」刊行会出版書籍案内 ・短編集「笛吹(うすい)日記その他」 小滝英史 ・詩 集「不可能な愛」 藤森 涼 ・遺稿集「いのちの冬」 小滝登美惠 ・遺作集「塚田源・作品集」塚田 源(元年1月30日) ・詩 集「歳の暮れる頃のこと」澤 治夫(令和元年11月7日) ・葉編・他「洞(ほら)」小滝英史(令和2年2月22日) ・詩 集「夢の一滴」塚田 源(令和3年1月30日)
8)HP編集後記「鮠心・水心」 ◆平成21年1月2日(金)晴れ。 HP編集後記「鮠心・水心」を新設し、以後創作、文章等についての感想、本の読後感、当ホームページに関わること等を記載していきます。
9)掌説・復刊第2輯「青 夜」刊行中 1、投稿作品5枚以上(2段組2頁)。 2、掲載料1作品(2頁)ー2000円(1頁ー約1100 字×2)。1頁増す毎に+1000円 3、その他の経費ー郵送料実費。(校正時の郵便料金等) 4、頒布部数ー掲載者に各5部。 5、原稿締め切りー毎月月末 6、原稿はメールにてお送りください。
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