マイクロカーで約4キロ走行していると、自分では踏んでもいないブレーキがかかり、2・3秒して、急にエンジンが停止し(^_^;) 何事かと思いつつ、車のダリョクで左路肩に寄せていき車を止めて、ドキドキする心臓が落ちついてから。 椅子をどかして、エンジンをバラしたらピストンに穴が開いていました。 エンジンの抱付き・焼付きの経験があるので、その日以来予備のピストン・シリンダー・工具を積んでいるので。 その場でピストンのアルミカスを、パーツクリーナーで吹き飛ばし、ピストンだけ交換して速度を落として、裏道を通りながら帰りました。 今、写真を久々に見たら、燃料が薄くプラグが真っ白ですね(^_^;)自分のセッティングミスです。 穴あきは計3回経験しました。 キャブレターのメインジェットとスロージェットの番定を上げてからは穴あきは、今の所有りません。
後輪のシャフトの根元が割れていたので、溶接は下手ですが、モコモコと溶接して、直して使っています。 今の所ヘタな溶接でも、割れていないのでそのまま使っています。 |