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2009/10/04 23:56:00
フリーソフトウェアってどんなものがあるの?
こんにちは、フリーソフトウェア・アドバイザーの Taku です。

フリーソフトウェアってどの位種類があるのか実際数えてはいないのですが
いっぱいあります。(笑)


OS(オペレーティングシステム)からはじまってビジネスや音楽やペイント系ソフト
DVD&CD のライティング、ゲームなどなどあらゆるソフトがあります。


ただ、外国で開発されているのがほとんどなので英語表記です。(T^T)
有名なソフトは各国で翻訳などされているので心配はないですけど。



それぞれのソフトウェアはプロジェクトという形で開発されており、いろんな
人たちがボランティアとして開発に貢献しています。


実際にこちらをごらんください

http://richquest.org/0301.html

ここではいろんなプロジェクト(ソフトウェア)があります。
興味ありそうなソフトウェアが見つかりましたか?


私、英語は得意ではないので翻訳ソフトなど駆使しています。
こちらのサイトは本当にお世話になっています。(苦笑)

http://honyaku.yahoo.co.jp/transtext



やっぱり日本語が使えるのはソフトを選ぶ基準として大きいですね。
OpenOffice.org など有名ソフトはさすがに最初から日本語対応しています。


他のソフトなども後から日本語対応にするプログラムなど配布されてたりします。



■OpenOffice.org 3.0 使ってみました!


さて、早速ですがOpenOffice.org 3.0をインストールして使ってみました。


正直な感想はまだ出たばかりなので少し不安定なところがあったり、機能の一部がつかえない
などありました。その辺はすぐに対処されると思います。


Writer(ワープロ)とImpress(プレゼンテーション)を同時に動かしていたらクラッシュして
止まってしまいました。すぐに自動修復が立ち上がりデータは大丈夫でした。


あと、Writerの均等割付がうまく機能していませんでした。
OpenOffice.org 2.4.1では機能強化していただけにちょっと残念です。

今のところ、OpenOffice.org 2.4.1 の方が安定している感じですかね。



なんでもそうですが一番最初はそーゆーうもんでしょう(笑)


あっ、フリーソフトウェアは自己責任で使うというのが大前提です。
多少の問題は自分で解決してつかいましょうね、ということです。



クラッシュした時の状況など開発された方にレポートをするなども今後より良いソフトに
する為、ある意味貢献していることですから「みんなで作っているんだ」と
思って楽しく使いましょう。

■今日の活用ポイント

OpenOffice.org 2.4.1では機能強化していたと先にお伝えしました。

具体的にどんなことをしたのか?

1. 日本語の均等割り付けの実現
2. 縦書きにおける振り仮名の扱いの差異の解消
3.「文字数と行数を指定する」設定Wordファイル読込時レイアウト崩れの解消
4. 表計算における振り仮名関連の基本的な機能の実現


単独のプログラムを使い後からインストールするという感じで機能強化しています。

もし、どうしてもこの機能強化プログラムがほしいという方は以下から
直接ダウンロードできます。

容量は約32MBあります。

使用条件:

・OpenOffice.org 2.4 または 2.4.1をすでにインストールしてあるひと
・OS は Windows 2000、XP、Vista で使用されている方が望ましい
・自己責任でできるひと

以上3点クリアの方は
ここをクリック


http://richquest.org/0302.html

それでは、ごきげんよう